ママさんバレーをやっている方は多いでしょう。
その中で大事なのはやっぱりサーブです。
と言うか、チームによってはサーブが全然入らずに負けることも少なくありません。
逆を言えば、サーブさえ100%入れば試合に勝てることもあります。
確かに、高校生で大会を勝ち進むにはサーブだけでは勝つことは出来ません。
しかし、ママさんバレーで地区の大会を勝ち進む場合であれば、全員が確実にサーブが入れば勝ち抜ける場合もあるでしょう。
それ位、サーブは重要なわけです。
ママさんバレーは、人数が足りなくて「立っているだけでいい」と言われて参加する場合もあると言えます。
この場合であっても、サーブだけは入れなくてはいけません。
サーブ練習を重視する
ママさんバレーはサーブを重視の練習で行った方がいいでしょう。
毎回、サーブ練習は練習に取り込んでください。
サーブの次に大事になるのは、レシーブになりますが、まずはサーブを入れることが大事です。
派手なジャンピングサーブを目指せなんてことは言いません。
言ったとしても、多くの方が体力的に難しいと言えるでしょう。
別にサーブを入れることが大事と考えれば、フローターサーブでなくても下からのアンダーハンドサーブで十分です。
100%入るサーブだけは絶対に用意するべきでしょう。
サーブミスがトラウマに・・・
現在のバレーボールのルールではサーブミスをすると1点が入ってしまいます。
昔のルールであればサーブ権が移動するだけでした。
このルール改正によりサーブミスで試合が終わるという情けない幕切れになることがあります。
これはある意味、トラウマに発展する場合もあるようです。
話は変わりますが、高校や中学の最後の試合で、サーブミスで試合が終わり一生の汚点のように感じてしまう人もいるとされています。
ここまで気合を入れてやっている人は少ないかも知れませんが、サーブミスで試合が終わらないように100%入るサーブは練習しておくべきでしょう。
ママさんバレーにおいては、点を取るサーブよりも、100%入るサーブの方が重要と言えるかも知れません。
自分のせいで試合に負けないように、最低限のことだけは出来るようにしたいものですね。